TOB(てぃーおーびー)

TOBとは、

株式の公開買い付けのことをいいます。

TakeOver Bit(テイクオーバー・ビット)の略です。
不特定多数の人に対し、予定株式数・期間・価格などを広告し株式を買い集める方法です。
通常はプレミアムと呼ばれる上乗せをした価格を提示します。

対象となる企業から承諾を得たものを「友好的TOB」
承諾、合意などがないものを「敵対的TOB」といいます。

敵対的というのは、現経営陣にとってという意味で株主に対してではありません。
株主にとっては買収後、企業価値が高まる可能性もあります。(change of control:資本拘束条項)

株主にとっては買収しようとする側が「のっとり屋」であるか「鞘取り屋」であるか?
敵対的TOBに対抗する買収防衛策が企業価値の向上を目的とするものなのか?
を見極める必要があります。

M&Aに関する用語は聞き慣れないかもしれませんが、現在は増えつつあるので、少しづつUPしたいと思います。
主だったものを付け加えておきます。

■敵対的M&Aの予防策

ポイズン・ピル(Poison Pill:毒薬)
ゴールデン・パラシュート(Golden Parachute:金の落下傘)
ティン・パラシュート(Tin Parachute:ブリキの落下傘)
シャーク・リペラント(サメよけ条項 またはモーゼの靴底 )
スタッガードボード ( Staggered Boards )
スーパー・マジョリティ(Super Majority Provisions:絶対多数規定)
フェアプライス(Fair Price:公正価格)
チェンジ・オブ・コントロール(change of control:資本拘束条項)

■敵対的M&Aの対抗策
ホワイト・ナイト(White Knight:白馬の騎士)
パックマン・ディフェンス(Pack-man Defense:逆買収)
ジューイッシュデンティスト( Jewish Dentist )
クラウン・ジュエル(Crown Jewel:王冠の宝石)
スコーチド・アース・ディフェンス ( Scorched-earth Defense )


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